立体裁断の中折れ帽
立体裁断法というのは、型紙の作り方のひとつです。
一般的な作図法ではなくて、すでにある立体の形を、いくつかの平面(型紙)で あらわしていくものです。
帽子は曲面が多いので、平面にするには、切り替え線で布をいせたり、 ダーツをいれたりします。
サマーツイードという布をみつけたので、それで中折れ帽をつくってみました。
複雑な形を分解して平面にする作業はおもしろかったですが、 ぬいにくいところがたくさんできたのが大変でした。
この記事がお気に召したら、いいね!お願いします♪
最新情報をお届けします
★京都の帽子屋さん*帽子屋ポピンズ 帽子プロデューサー。
★自身が、帽子が苦手だった経歴をもつ。
★1000人以上の女性からヒアリングしてわかった、”多くの人に似合う帽子”をプロデュース。
★帽子の形・色・素材・それにかざりの効用で似合う帽子を選ぶやり方をレクチャー。帽子の楽しさをお伝えしています。
ニュースレターはこちらへ。
コメントを残す