ミニチュアのお菓子の家
昨日、今日と、京都はとても暑かったです。
お日様が出ていたのは今日の午前中まで。
あしたは雨、あさっては微妙です。。。
さて、気をとりなおして…
ニャーゴさんの作品紹介6回目です。
まずお菓子の家。大、中、小、と3種類つくってもらいました。
3つともてのひらにのっかっちゃいます。一番小さいのは高さ2.7センチ!
ちっちゃいクッキーの屋根に、ミニミニマカロンやゼリービーンズがくっついてます。
・・・・手がつったそうです。
それから、今回アイシングクッキーに新たなバージョンが!
この子たち、これからブローチやボタンになります。
クッキーのぬき型で粘土をぬいているそうです。
女の子の型とか、おなじみのものもありますね。
梅の花のはクッキーだけでなく、にんじんをぬいたりもするものです。
私もよくこれでクッキーをぬきますが、さらにアイシングで本物の梅の花みたいにかざりつけるの、ナイス!
意外にかわいいのです。
ふとここで、以前ご紹介した(10月12日付けの4つ前の記事)ハイヒールや猫などのちっちゃいアイシングクッキーはどうしてるんだろう、と思いました。
ここまで小さい抜き型はないはず。。。
さっそくニャーゴさんにきいてみました。そのこたえです。
猫やドングリ、靴、プレゼントボックスなどは
あの小さなサイズの型は無いのです。
なので、あの型紙を作り、クッキー生地の上に置いて極小サイズのカッターで
小さく切っていきます。強く押さえると潰れてしまいますのでこれまたひと苦労。
あんまり苦労が分かりにくい作品ではありますが…。
あと、それらのクッキーにタワシをあててボソボソ感を出します。
約1日乾かしたら今度は焼き色をつけていきます。
さらに、それにアイシングで飾り付けるのです。
あの形を切っていくって・・・
3センチもないような大きさなのに。
バッグにボタンを並べてつけてみました。
ニャーゴさんのブログに制作のうらばなしなんかものってますよ。
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★京都の帽子屋さん*帽子屋ポピンズ 帽子プロデューサー。
★自身が、帽子が苦手だった経歴をもつ。
★1000人以上の女性からヒアリングしてわかった、”多くの人に似合う帽子”をプロデュース。
★帽子の形・色・素材・それにかざりの効用で似合う帽子を選ぶやり方をレクチャー。帽子の楽しさをお伝えしています。
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