都大路(みやこおおじ)を駆け抜ける
都道府県別にOOがつよい、OOが盛ん、ということはよくあると思いますが・・・
京都はマラソンや駅伝が盛んです!
特に年末から2月にかけては大会が目白押しでした。
年末の高校駅伝にはじまって・・・ 2月には大文字駅伝というのがありました。
これ、走るのは小学生なんです! 京都では小学生も駅伝をします。
地元予選を勝ち抜いた小学校が走るのですが出場できることはとても名誉なことのようで
学校の塀などにに大々的に“大文字駅伝連続○年出場決定” など垂れ幕がはってあったりします。
当日も沿道は応援の人でいっぱい !
はじめから終わりまでテレビで実況中継もあるんですよ。
次の週には車椅子駅伝が。
私のご近所の国際会館駅は大体折り返し地点なのですが
車椅子駅伝では国際会館がスタート地点で、 高いところからずっと降りていくコースになっています。
つい先週の3月11日は京都マラソンがありました。
その日は街中に出かける用事があったので どんなにかタイヘンだろうと覚悟していましたが
朝早くスタートしたらしくて 、場所にもよるのかもしれませんが
11時くらいには 何もなかったかのようにいつもどおりでした。
左から右回りに国際会館、今出川、下鴨神社付近です。 どうでもいい写真ですが載せてみました
これ、震災以前からきまっていたようです。
被災したランナーもたくさん参加するなど ここ地元では始まる前は特集でかなりクローズアップされていたのですが
当日は全国版の震災関係の特集に押されていた感があります。
終わってからまた取り上げられていましたが いろんなエピソードがたくさんあって、私も勇気づけられました。
このように京都では走るのが盛んで 街中のどこででも人が走っています。
その中で有名なランニングコースが何箇所かあり、それぞれに名前がついています?
一番有名な賀茂川べり。“カモラン” 左岸のほう、中学生が走っています。
河川敷が広くてランニングコースはもちろんイベント会場になったり 市民の憩いの場です。
いつ見ても誰かが走ってます。
京都御所の周りの “ゴショラン”。
じゃりが敷き詰められてて走りにくそうなんですけど。。。
浮世絵風アングルで撮ってみました。 こちらも中学生みたいな子たちが走っていました。
そしてご近所の“タカラン”。
宝ヶ池を回る一周1.5キロのランニングコースです。
老若男女がウォーキングやランニングを楽しんでいます。
ついでにご紹介すると、実は京都ではバレーボールが盛んな気がしてなりません。
バレーボールといえば、見る分には私でもルールがわかって一番楽しい球技なのだけれど。
幼稚園ママや町内会でチームをつくり、そこでは ブロックやアタックなど、フツーに行われているらしい。。。
ギエ~
あと中学校などで吹奏楽も盛んなのだとか。
こういうのって、どんないきさつがあってそういうことになるんでしょうかね。
ちょっと興味がある私です。
でも、ランニングに関しては、やっぱり走るところに恵まれてるから、 という気がします。
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★京都の帽子屋さん*帽子屋ポピンズ 帽子プロデューサー。
★自身が、帽子が苦手だった経歴をもつ。
★1000人以上の女性からヒアリングしてわかった、”多くの人に似合う帽子”をプロデュース。
★帽子の形・色・素材・それにかざりの効用で似合う帽子を選ぶやり方をレクチャー。帽子の楽しさをお伝えしています。
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