手づくりめっせが終わりました。NO.6
今回なにがよかったか、といったら店の中に全身鏡をおいたことでした。
ある人にアドバイスしてもらってそうしたのですが それがこんなに役に立つとは思っていませんでした。 感謝です。
いつも鏡は必ず置いていますが顔だけ映るものでした。 そのいつもの鏡と全身鏡と2つ持っていきましたが 圧倒的に全身鏡の方がよく使われていました。
お隣のお客様が使いに来たりもしました。 (そんなことにいちいち目くじら立てる私ではないのですがね。 ことわりもなしに来る人にはちょっとムッとしました。)
お隣でまよっている感じの人には “よかったらコレ使ってください”とこちらから言ってみたり。
鏡の横には自前のスカーフやマフラーを何枚かかけておきました。
“ご自分のもっているものと似たものを顔の回りにおいて帽子とあわせてみてください” という意味でしたが そんな優雅な雰囲気、全然なかったです。
ほとんど常に全身鏡の中の前にも後ろにも人が映っているという状態でした。
それから、葉書くらいの大きさのカードに帽子の説明などをかいたものをところどころ 置いておきましたが読まれている気配は全くなかったです。
ひとつひとつの帽子にも小さなのをつけましたがそれも多分。
手づくり市のときもそれほど読まれてはいませんが 今回はもっと読まれてなかったです。
やはり“お祭り”では特に 能書きより、ぱっと見たときの第一印象で手にとってもらわないことには はじまらないと強く感じました。
あと、こうやってブログをかいたりホームページをがんばっているわけですが 手づくりめっせ世代(←この表現、気に入った[emoji:i-190][emoji:v-352]) のお客様は、ネットを見る環境の方は、 予想した以上に少なかったです。
それから、写真や文をコラージュしたパネル。
これ、手づくり市でも置いているのですがなかなか見てもらえません。
でも、今回は見てもらえて何度か質問やひきあいがありました。
このように、予想&期待して準備したものはなかなかそのとおりには ならないものですが 今回のお客様の数は予想以上でうれしい悲鳴でした。
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★京都の帽子屋さん*帽子屋ポピンズ 帽子プロデューサー。
★自身が、帽子が苦手だった経歴をもつ。
★1000人以上の女性からヒアリングしてわかった、”多くの人に似合う帽子”をプロデュース。
★帽子の形・色・素材・それにかざりの効用で似合う帽子を選ぶやり方をレクチャー。帽子の楽しさをお伝えしています。
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コメントありがとうございます~
そんなにほめてもらうと・・・てれるぜ[絵文字:e-449]
Sweet Waffle 様とのいいご縁があってよかった。感動しています。
こちらこそとても励みになりました。
またもう1回くらい会えるでしょうか?
素敵なブログ、これからもうかがいます。
こちらにも訪問&コメしてくださいね~
お帽子を手作り…本当に憧れます。
鏡ひとつにしても色々と考えないといけないのですね。
気配りや、おもてなしって大切なんですよね。
ブログを読ませていただいて勉強になり、私も頑張ろうと思いました。
これからも、ブログを更新されることを
楽しみにしています[絵文字:v-238]。
お互い、頑張りましょうね[絵文字:v-221]