清水寺に行ってきました
4月3日、清水寺に行ってきました
遠くからの客人の御所望でしたがあいにくの雨~
バス停「五条坂」から歩いていきました。
茶碗坂というのが近道だとあったのでそちらから。
なるほど茶碗など陶器を売るお店が多かったです。
茶碗坂は人影もまばら。雨だからね~
上に着いても
きっと人はいないだろうと思っていたというのに。。。
うおお!さすがに清水寺は多かった!
清水の舞台へつづくところも人だらけ。
2人、着物の女の子が見えます。
このように大人も子どももレンタル着物を着ている外国人がとっても多かったです。
このつっかえ棒が果たしてもってくれるだろうかと心配になるほどでした。
舞台の上に着きました。
この「舞台」。
ご本尊の「十一面千手千眼観世音菩薩」に舞楽を奉納してきたところだそうです。
総檜で釘を1本も使ってないなんておどろきです。
下から見ると本当にがけの上にせり出しているのをつっかえ棒で支えているかんじ。
12メートルも高さがあるんだそうです。
清水の舞台から飛び降りる、という、思い切った決断をするときのことわざがありますが
これ、願かけのためだったようです。
ときには亡くなった方もいたそうで、そのうち禁止されたようです。
しかし12メートルのところから飛び降りるとは・・・!
昔はきっと下に木がたくさん生えていたんでしょうね。
舞台の上からみた風景です。ココから飛び降りるとは。。。!!!
本堂ではなにやら宗教行事が行われていました。
ほら貝の音とともに読経みたいな声、そして仮面をつけた女性が
黄色い丸いお札のようなものを配っています。
並んでそれをもらうのですが
最後の1枚をもらったおじさんがうれしそうに私の前をよこぎっていき、
それでお開きとなりました。
ねずみ男のような装束の人たちがうやうやしく退場していきます。
そのあとは舞台のはしっこで太鼓の奉納。
そんなこんなで人は多いしにぎやかでした。
あとでこんなものを見つけました。
4月3日はしみずと読んで水の日だったんですね~
なので特別な行事だったのかもしれません。
かえりの風景。
三年坂もいろとりどりの傘でにぎやかでした。
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★京都の帽子屋さん*帽子屋ポピンズ 帽子プロデューサー。
★自身が、帽子が苦手だった経歴をもつ。
★1000人以上の女性からヒアリングしてわかった、”多くの人に似合う帽子”をプロデュース。
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