ラビットファーの 帽子
羊よりつやがあり、高級感があります。
クラウンは個性的な形です。
まずふつうの丸クラウン(頭のまんまの形) に型入れしたあと、 もう一度蒸気をあてて 自由につまんだり、ゆがませたりして 乾かして作ります。
自由にさせた分フェルトの表面積 をつかうので高さが足りなくなってしまい 困って別の黒いファーフェルトをサイズ元に 継ぎ足しました。
そんなエピソードのある帽子ですが、 ケガの功名で、黒がベルトのように見え かえってよかったです。
ファーのポンポンと、 イタリア製のメタリコという素材で 葉っぱのようなものを作ってつけました。
アクセントに、 継ぎ足し部分と同じ黒いフェルトに 銀のステッチをしたものを くるくるまきにしてとめつけました。
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★京都の帽子屋さん*帽子屋ポピンズ 帽子プロデューサー。
★自身が、帽子が苦手だった経歴をもつ。
★1000人以上の女性からヒアリングしてわかった、”多くの人に似合う帽子”をプロデュース。
★帽子の形・色・素材・それにかざりの効用で似合う帽子を選ぶやり方をレクチャー。帽子の楽しさをお伝えしています。
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