高校駅伝を見てきました
京都は駅伝やマラソンが盛んだと言うおはなしを昔書きましたが、今回はじめて高校駅伝を見に行ってきました!
というのはお目当ての選手がいたからなのです。
でも実はその子が本当に走るのか、走るとしたら何区なのか、ギリギリまでわかりませんでした。
当日の朝ネットでようやく探し当てましたが、その前にもどこかに載っていたんですかね。
1区を走るということだったので、1区の中継所あたりに狙いを定めました。
地下鉄鞍馬口を出てみるとすごい人だかり!!
もう少し離れたところだと勘違いしていましたが1区の中継所は地上出口のすぐそこでした。
すごい人だかり!
ここは1区の中継所でもありすぐ近くには5区の中継所もあるので当然ですね。
10時半スタートで、1区の選手は焼く10キロを30分弱で走ってきます。
どんな段取りで交通規制するのかと見ていましたが、意外にも10分くらい前まで車は走っていたし
5分くらい前までは横断歩道を渡ることもできました。
いよいよ選手が走ってくるところです。
先導の車やらバイクやらのあとに選手たちが走りこんできました。
早いっ
のももちろんだけど、30分もこの速さで走ってきたとはびっくりです。
しかも1区はほとんど登り坂。さすがエースが走る区間です。
中継所は、たすきを渡したあとは一般人も入れるようになるのですが、もともとただの歩道だし、そこに救急車も来たりしてごった返していました。
とても難しそうだったけど応援していた知り合いの選手を探しに行ってみました。
高校駅伝にはたくさんのスタッフがいて選手たちのインタビューはこのようにピンクのタオルで覆った中で行われていました。
たくさんの荷物。
抜けるような青空、真黄色のイチョウの葉、ボウズ頭がさわやかなコントラストをえがいています。
走り終わった選手は一体どこにいるのだろう?
よく見たらこのバス、1区の選手を乗せていくバスでした!
選手一人だけが乗れるらしく、もうだいぶ乗っているようで点呼しています。
あー遅かった・・・・
と思ったらすこし前方のかたまりの中に彼がーー!
必死で手招きして話をすることができました!
昔の面影ものこしつつ、立派な青年になっていて、感激でした。
記念写真!
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★京都の帽子屋さん*帽子屋ポピンズ 帽子プロデューサー。
★自身が、帽子が苦手だった経歴をもつ。
★1000人以上の女性からヒアリングしてわかった、”多くの人に似合う帽子”をプロデュース。
★帽子の形・色・素材・それにかざりの効用で似合う帽子を選ぶやり方をレクチャー。帽子の楽しさをお伝えしています。
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