嵐山で人力車にのってみた　その６

だんだん坂がきつくなってきました。

このあたりは重要伝統的建造物群保存地区です。

うつくしいシダの群生。

右側にはビックリなだるまが！眉毛長すぎ～

愛宕神社の一の鳥居が近づいてきました。

このあたりは愛宕神社の門前町として栄えた”鳥居本（とりいもと）”

と呼ばれるところです。愛宕神社についてはこちらもぜひ読んでくださいねー

そしてまさしく鳥居のすぐそばに本日の最終目的地平野屋がありました。

おりるときはステップを出してもらえます。このように。

手も添えてくれます。

シートベルトもはずしてくれます。申し訳ない。。。

ここで車夫さんとお別れでした。ありがとうございました！

平野屋は昔ながらの鮎料理屋さんです。

あゆよろし、のちょうちんがナイス。

座敷でなく椅子がいいということを言っていなかったのですが

急遽離れの１室（テーブル席）を使わせてもらえました。そこから見える風景。

この左下のいけすで天然鮎を飼っているそうです。

子持ち鮎の最終時期だったそうでラッキーでした。

栗のてんぷらというものを初めて食べてみました。

お団子は木の枝でいただきます。

甘酒を頼んだらこんなマドラーでした！

ナイスガイの人力車＆すばらしい紅葉＆おいしい料理の、贅沢な一日でした。

←箸入れです

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　嵐山で人力車にのってみた　完

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帽子プロデューサー みすみ

★京都の帽子屋さん＊帽子屋ポピンズ　帽子プロデューサー。
★自身が、帽子が苦手だった経歴をもつ。
★1000人以上の女性からヒアリングしてわかった、”多くの人に似合う帽子”をプロデュース。
★帽子の形・色・素材・それにかざりの効用で似合う帽子を選ぶやり方をレクチャー。帽子の楽しさをお伝えしています。
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